生命保険の話。
父親がかけていた生命保険があったので、こちらから連絡をいれて1週間後くらいに母親のいる施設に営業員の方が来て手続してくれた。
必要だったのは、母親の名前のサインがいくつかと母親の保険証等のコピー、父親の死亡届のコピーなどを渡し手続は10分ほとで終了。市役所よりよっぽどスムーズなので、保険にはそう興味はなかったが、残された家族にはこれくらい簡単な手続で保険金が降りるのはいいことだなと実感した。
手続して1週間後くらいにはもう母親の口座に振り込みされていたので本当にはやいと思う。
早い理由は、保険金は(金額による。我が家の場合、母親と兄弟3人で計4人の相続人✕500万円=2000万円以下)相続の範囲外なので、相続手続を終えないと銀行の残ったお金は動かせないが、保険金は受け取ることができる。
以前記事に書いたが、母親名義で保険に入っているが、その時はある程度まとまったお金を銀行以外の場所に移したかったというのが理由だったので、簡単な手続で早いのがここまでメリットだとは思わなかった。