生命保険の契約をしました。
まず先に遠くてなかなか行けない某大手銀行の口座を解約、そのお金を一番近い地銀へ移した結果預金額が保証金額１千万を超えたのでのその超えたお金で保険購入。５年以内解約だと預け入れ金を下回りますが５年を超えれば定期よりは得。また、契約５年以内でも下ろしたくなったら（定期解約よりは時間がかかるが２週間くらい、１０万くらいは手数料取られるが）地銀窓口で解約できる。
メリットは相続時非課税枠であること、万が一銀行の印鑑や通帳を落としても生命保険分は盗まれたりすることはないこと。
そんな説明を担当者から母が受け同意書を何枚も記入し合計１時間半くらいで手続しました。
で、手続して10日後くらいから、母から自分に物凄い怒りの電話が毎日かかってくる。
まず最初は私の通帳からお金が消えた。→消えてない、保険買っただろう。契約書みてくれ。
そんな契約知らない。お前が勝手にやったんだろう→契約書は母の字だ。
私はそんなの同意してない→同意書もあるだろう
凄いです。毎日この内容のループ。
大きい金額の話なので弟達に後で突っ込まれるのが嫌で今回の契約は上の弟に内容確認してもらい弟から母に同意を取った上で私が銀行に同行したのだがまさか母本人がさっぱり記憶を無くし自分を疑うとは予想外だった。
契約の際とても細かい内容の同意書を担当者に取られたのでその時は今どきの銀行は大変だなあ、とのほほんと見てただけの自分だがなるほどこういう客がいるから同意書何枚もとるんだなあと納得。
毎日１時間とか2時間そういう電話がかかってくるので頭にきて現在実家とは完全に音信不通にしているところ。
